ステップアップ

第21期園芸療法スタディコース 応用実践6回目

10月11日(日)・12日(月)

医療リハビリテーション関係講座2-作業療法

講師: 山根 寛 先生
    

 (当会顧問・「ひとと・作業生活」研究会主宰・京都大学名誉教授
    

  ・認定作業療法士・登録園芸療法士・医学博士)

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秋の気配を感じ始めると・・・山根先生のお顔が恋しくなります(^^)

今年もSTEP-UP講座が開催されました。

スタディコースも中盤に入り、実習の中で対象者との関わりの難しさを実感する日々。

初日はスタディコースの必修講座に組み込まれています。

講座1日目は、「ひとと作業」についての講義。

リハビリテーションの基本的な考え方、「ひと」が関わるということの意味、

そして「ひと」と「ひと」の間に植物がある関係。

基本的なことも専門的なことも、私たち園芸療法を学ぶ者に必要なことを、

山根先生は毎年唱え続けてくださいます。

1年間の自身の活動を振り返り、軌道修正をするために、

実践者の先輩もたくさん参加されました。

さて、スタディ生は何を感じたでしょう。

「ああ、そうか!」・・・と、腑に落ちるのは、きっと少し先のことかもしれません。

それまで何度でも繰り返し一緒に学びましょう。

講座2日目は、

午前・・・「作業療法の詩を読み解く」

午後・・・事例発表による公開スーパービジョン

今回の事例提供者は18期生の柳井さん。

静岡県にある柳「みはらしの里」での柳井さんの活動をご紹介いただきました。

この公開スーパービジョンは、

事例を通して様々な取り組みや効果、課題などを共有し、

山根先生からたくさんのご指摘をいただき、

みんなで考え意見を出し合います。

そしてそれぞれが現場に持ち帰り、自身の活動に反映しています。

実際の活動に対して山根先生からご意見をいただけるのはとても貴重な時間です。

今年もたくさんの学びとチカラを充電した二日間となりました。

記: 田渕