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2019年6月

25期スタディ基礎コース 第10回

10回  6月28日(火)

午前

講義: クラフト加工実習-ドライ、押し花、フラワーアレンジメント

講師:田渕清美(アトリエclover主催、JHTSコーディネーター、園芸療法学会登録園芸療法士)

園芸療法の活動は種まきから育ち、収穫、利用までを活用します。

植物のある環境、育ちを楽しみ、

クラフト、押し花、フラワーアレンジに活用することで

季節感も楽しめます。 

講師の田渕清美さんは、様々な施設や、地域、学校で

支援を目的にした 園芸療法の現場を持っています。

実践者の目線での実習は今後の活動の参考になるかと思います。

まずは楽しさ、難しさ、夢中になれる体験となったでしょうか?

 

午後

 園芸療法概論6 ロールプレイ(障害者体験を兼ねた植物栽培)

 講師:澤田みどり(恵泉女学園大学社会学部特任准教授。当会代表理事 日本園芸療法学会理事

 

園芸療法を実施する時に大切な『アセスメント』。

対象者をより正確に知ることが目的ある関わりのカギになります。

今日は二人ひと組になって、クライアントとセラピストを演じます。

初回のセッションはハーブのさし穂とキバナコスモスの種まき。

実際に園芸療法士(セラピスト)と

園芸療法を受ける人(クライアント)の役割にわかれて

行うロールプレイ(役割演技)です。

どうすれば、その方を知り、継続した支援になるでしょうか?

セラピストは次回も参加したいと思える時間を作ることが大切となります。

セラピストとクライアント、

両方をやってみたから気付いた・・・ということもあったようでした

とても活発な話し合いになったと思います。

25期スタディ基礎コース 第9回

6月18日(火)
午前 園芸実習7  栄養繁殖(挿し木・株分け)
講師:山 浩美 先生 (㈲山×高瀬計画室 代表取締役・恵泉女学園大学 非常勤講師)

植物をふやすには…
 タネを播く有性繁殖と
 さし木(芽)は親族と同じ形、性質を備えたクローン苗が
 得られるので、欲しい品種をそのままふやす事が出来ます。

実習 挿し木(芽)

 ① 挿し穂作り
   今年伸びた枝を切り(切り口はスパッと)
   葉を2~3枚残して下の葉を取り除き
   残した葉も1/2~1/3に調整し、吸水させます。

    Img_8122

 ② 穴をあけたペットボトルにバーミキュライトと赤玉小粒を
   半々に混ぜ、さし床を作り、わりばしであけた穴に
   挿し穂の切り口をつぶさない様に挿します。

     Img_8132  

 ③ たっぷり水をやり、日陰で管理します。

畑で…

 ・ミニトマト  芽欠き、誘因

    Img_8125

 ・空芯菜    すじ播き

    Img_8126

 ・バジル    追い播き

 ・モロヘイヤ  点播き

 ・サトイモのわきにマリーゴールド苗を

    Img_8135

 ・オカワカメ

    Img_8133

 ・田植えしたイネは順調🎵

    Img_8129

Cafe   by  mukai

 

第9回 6月18日(火) 午後
 講義:園芸療法概論5 記録の書き方・評価の仕方
 講師:萩原達也(社会福祉法人 開く会共働舎施設長)

夏休みの課題説明
    澤田みどり(恵泉女学園大学社会学部特任准教授。当会代表理事 日本園芸療法学会理事)

 

   😃共働舎で施設長をされている萩原さんから
 記録の大切さを学びました。 

まずは、「評価って誰に対してするもの?」「誰がするの?」

と投げかけます。

福祉、医療の現場では記録はますます重要なものになってきています。

大切なのは評価は何のためにするのか??

支援について学び始めたスタディ生には

難しく、すぐには実感できない内容だとは思います。📚

 

その人の幸福度を考えた評価軸は主観とも違う、🕊

福祉の世界独特のものだと思う話された萩原さんの

お話は現場で当事者の人生に関わっているからこその言葉として

心に残りました。 📝
スタディでは実習に記録は必須になっています。
大変だとは思いますが、まずは書いてみることから始めます。

 

その後、当会代表による夏の課題の説明がありました。📄🖊

これはスタディ1期生から毎年続く課題で、

スタディ基礎コースの総仕上げとなります。

それぞれが自ら探した施設で一日を体験し、

仮定のプログラム作りを含めたレポートと発表です。😃

頑張ってください!!

by  Yamada 💝

25期スタディ基礎コース 第8回

8回  6月11日(火)

 午前

講義: 園芸実習6-ハーブ栽培とその利用

講師: 鈴木 悦子先生(ジャパンハーブソサエティ理事 東京支部長・

              NPO日本コミュニティーガーデン協会理事・当会理事・スタディ6期) 

 園芸療法のプログラムは植物の選択が大切であることは前回学びました。

 ハーブは香りや手触りに特徴があるものが多く、特徴を活かして利用できます。🌿

 しかし、薬効も認められているからこそ、注意しなければいけない点も多くあります。?

 講師の鈴木さんは ジャパンハーブソサエティの東京支部長としてご活躍されていますが、

 当会のスタディコースを修了し、理事もお引き受けくださっていています。

 

 🐞まずは、基礎的なハーブの見本を作成しながら、

 一つ、一つを実際に見て、香り、触感を確かめながら、説明していただきました。📄🖊

 

  実習はハーブの見本作りとハーブエッセンスを使ったエアスプレーの作製です。😃

 ベースにヒノキのエッセンス、ラベンダーとミントを混合したエアフレッシュナーと

 ユーカリとミントを混合にした 虫よけスプレーを選びました。🐛🐜?

 部屋中が良い香りに包まれた時間になりました。✨

  ジャパンハーブソサエティが出版した書籍をご紹介します。

  ナツメ社 『ハーブのすべてがわかる事典』 定価2200円 

    初版発行 20184

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 午後

講義: 園芸療法概論4-「道具の工夫と環境整備」

講師: 深町 康志先生(㈲タカ・グリーン・フィールズ代表取締役・当会理事・JHTS園芸療法コーディネーター)   

 園芸療法を実施するにあたり、当事者の特徴、目的に応じて、

 環境を整備すること、使用する道具の工夫をすることで、より効果的な活動になります。

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 講師の深町さんはガーデンデザイン、設計、施行を仕事にされています。🏙

 当会との縁は一番長く、ご夫婦でスタディコースを受講された一期生です。

 当事者主体で目的に会った環境整備とは?道具の工夫とは?

 事前に宿題にだした内容に沿って 進められました。📄🖊?

 スライドで、外国での園芸療法を行っている施設や深町さんが実際に

 様々な病院や施設の依頼を受けて作ってきたガーデンの紹介がありました。🏬

 

  また当会が現在も続けている東日本大震災で被災された宮城県南三陸町での活動、

 昨年から始まった小学校での園芸の授業の様子、神奈川県との共催で行っている高齢者施設での

 園芸療法プログラムなど確かな園芸療法の実践力をもつことで、社会に活かせる可能性が

 広がっていくことを実感できる内容でした。✨🕊🕊🕊

by  Yamada 🍀

25期スタディ基礎コース 第7回

6月4日(火)

午前 園芸実習5  花壇設計2(実際の花壇 植え付け、プランター寄せ植え)
講師:山 浩美 先生 (㈲山×高瀬計画室 代表取締役・恵泉女学園大学 非常勤講師)

梅雨入り前の晴天・作業日和

 共働舎の花苗
  マリーゴールド、ガザニア、ビンカ(ニチニチソウ)
  インパチェンス、サルビア(ファリナセア、コクシネア)
  ベゴニア、アゲラタム

※植える場所の環境
 植物のボリューム、花・葉の色、形
 開花期 を考慮

・3人1組でプランターに寄せ植え

 Fullsizer_2   

・ベルガーデンの花壇を夏仕様に植え替え

 Fullsizer-2_1

 

畑で
 ・ミニトマト   芽欠き、支柱

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 ・ジャガイモ   土寄せ
 ・バケツ稲の田植え
   苗を3~4本 ひとつにまとめ、深さ2cmに植え付けました

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Cafe   by  mukai

 

第7回 6月4日(火) 

 午後

 園芸療法概論3 園芸療法における植物の選択

  講師:澤田みどり(恵泉女学園大学社会学部特任准教授。当会代表理事 日本園芸療法学会理事

     山 浩美 (山×高瀬計画室 代表取締役、当会顧問、恵泉女学園大学非常勤講師)

  

  園芸療法の実践は植物の選択がとても重要です。🕊

  アセスメントし、当事者の情報から目的を設定、そしてプログラムを作成します。

  どんな作業を使うのか?どんな植物を使うのか?道具の工夫、環境整備、

  考えることはたくさんあります。📚

  施設によっては制約もあります。

  また生育場所によって育てられる植物も違います。

  植物の知識が多ければ多いほど、同じような園芸活動でも目的を達成しながら、

  当事者にとって、より意欲をもってできる内容のプログラムにすることが可能だからです。💝

 

  タネの大きさ、生育環境、栽培方法、五感を刺激する植物はどんなものでしょうか??

  利用の方法、毒やアレルギー、病虫害など注意すべきことも知っておく必要があります。😮 

 

  澤田先生より療法として使うエピソードを、山先生からは栽培の助言をいただきながら

  みんなで出し合うことでたくさんの植物が集まりました。これからの実践に活用して

  ください。🌿🌱

 

 今年は北海道からの聴講生も参加があり、地域によって育つもの、馴染みの植物の違いも

 学ぶことができました。📄🖊

 そこの場所で息づいている植物探し、続けていきたいですね。きっと会話の糸口となることでしょう。😊

 

by  Yamada  🍀

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