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24期スタディ基礎コース 第8回

6月12日(火) 午前

講義: 園芸実習6-ハーブ栽培とその利用

講師: 鈴木 悦子先生
    (ジャパンハーブソサエティ理事 東京支部長

          NPO日本コミュニティーガーデン協会理事・当会理事・スタディ6期)

園芸療法のプログラムは植物の選択が大切であることは前回学びました。

ハーブは香りや手触りに特徴があるものが多く、特徴を活かして利用できます。
しかし、薬効も認められているからこそ、注意しなければいけない点も多くあります。

講師の鈴木さんは ジャパンハーブソサエティの東京支部長としてご活躍されていますが、
当会のスタディコースを修了し、理事もお引き受けくださっていています。

まずは、ハーブの種類を知る基礎を学びました。
一つ、一つを実際に見て、香り、触感を確かめながら、説明していただきました。

実習はハーブの見本作りとハーブエッセンスを使ったエアスプレーの作製です。
ベースにヒノキのエッセンス、ラベンダーとミントを混合したエアフレッシュナーと
ユーカリとミントを混合にした 虫よけスプレーを選びました。

部屋中が良い香りに包まれた時間になりました。


ジャパンハーブソサエティが出版した書籍をご紹介します。
 ナツメ社 『ハーブのすべてがわかる事典』 定価2200円  
初版発行 20184


午後

講義: 園芸療法概論4-「道具の工夫と環境整備」


講師: 深町 康志先生
    (㈲タカ・グリーン・フィールズ代表取締役・当会理事
          ・JHTS園芸療法コーディネーター)


園芸療法を実施するにあたり、当事者の特徴、目的に応じて、
環境を整備すること、
使用する道具の工夫をすることで、より効果的な活動になります。


講師の深町さんはガーデンデザイン、設計、施行を仕事にされています。
当会との縁は一番長く、ご夫婦でスタディコースを受講された一期生です。

当事者主体で目的に会った環境整備とは?道具の工夫とは?
事前に宿題にだした内容に沿って 進められました。

スライドで、外国での園芸療法を行っている施設や深町さんが実際に
様々な病院や施設の依頼を受けて作ってきたガーデンの紹介がありました。

また当会が現在も続けている東日本大震災で被災された宮城県南三陸町での活動、
昨年から始まった小学校での園芸の授業の様子、神奈川県との共催で行っている高齢者施設での
園芸療法プログラムなど確かな園芸療法の実践力をもつことで、社会に活かせる可能性が
広がっていくことを実感できる内容でした。

 pencil記: 山田 

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