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2018年5月

24期スタディ基礎コース 第6回

5月22日(火)

午前 園芸実習4-病害虫駆除

 

講師:山 浩美先生
             (㈲山×高瀬計画室 代表取締役・恵泉女学園大学 非常勤講師)

 

bud病気と害虫は予防が大切

   通風と日照、清潔な土を使用

   花がらをまめに取る事が大事

 

bud実習

 ①ベルガーデン桜の木に薬剤(スミチオン1000倍希釈)を噴霧しました。

522


 ②畑で・・・Img_6471_2

   サツマイモ(紅あずま)の苗を植えました。

    高畝・株間30cm

    茎は地面に斜めに、葉は地上に

 

③モロヘイヤ …点播き

④じゃがいも…土寄せ

⑤ミニトマト…芽欠きImg_6469

⑥ラディッシュ…収穫Img_6473

 pencil 記: 向井



午後 園療コース 場所: 共働舎会議室 他

 

講義: 園芸療法実践講座2高齢者の介護予防と園芸療法(ベルガーデン水曜クラブ活動)

講師: 葛西 健一先生 (横浜市踊場地域ケアプラザ コーディネーター)

    
澤田 みどり先生 (当会代表理事・恵泉女学園大学人間社会学部特任准教授・
                                    
日本園芸療法学会理事・JHTS園芸療法スーパーバイザー)


踊場地域ケアプラザは市営地下鉄ブルーラインの踊場駅から徒歩2分のところにあります。

 

 葛西さんには地域コーディネーターの役割について様々なエピソードと共にお話しいただきました。
ボランティア自身の個性と多くの経験は自らが学んだ認識をはるかに超えていて、助けになっているとのことでした。

研修会の主催事業である水曜クラブは2005年より始まり今年で13年となります。

地域の生活支援、自立支援の必要な方が週1回安心して訪ねて来られる外出の場
仲間作りの場となることを目的に植物を介在した活動を展開しています。


地域ボランティアや研修会のスタディコースを修了したスタッフと共に体を動かし、育てたものを
みんなで美味しくいただくことで健康の維持、回復を図れる時間となっています。


踊場地域ケアプラザは立ち上げ当初共催という形でご協力くださり、
現在は水曜クラブの活動拠点として使わせていただいています。

 水曜クラブの実習もスタディコースの必修となっています。
 スタディ生のみなさん、水クラファミリーとして良い実習を。


 pencil 記: 山田

 

24期スタディ基礎コース 第5回

5月15日(火)

午前・午後  共働舎施設実習1   会議室・ベルガーデン・畑

講師:澤田みどり先生
       (恵泉女学園大学社会学部特任准教授・当会代表理事・ 日本園芸療法学会理事)

         萩原達也先生(社会福祉法人 開く会共働舎施設長)


 スタディコースは共働舎にご協力いただき
 1年間で 春、夏、の野菜の栽培と収穫パーティ、

 そして秋、冬にも 同様に同じメンバーで実習を5回実施します。
 今回はその1回目。

 

 共働舎に通うメンバーさんと

 夏の収穫パーティに向けて、畑に夏野菜のタネを蒔き苗を植えます。


 スタディ生にとっては1年間関わる方々との初対面です。

 今回は萩原さんに進行をお願いし、自己紹介、作業説明、班の名前を決めます。
 畑に移動しトマトやピーマンの苗を植え、レタス、カブ、インゲンなどのタネも蒔きました。

 

 会話の糸口はつかめたでしょうか? 共に作業しながらのアセスメントです。
 メンバーさん達の状態像を掴むことができたでしょうか?

 
 これから毎週、昼休みに一緒にお世話をする中で、

 支援に必要な情報、信頼を積み上げていくことでしょう。

 
 緊張の一日、お疲れさまでした。

 pencil 記: 山田

24期スタディ基礎コース 第4回

5月8日(火)

午前 園芸実習3-花壇設計1(花壇設計の手法)

講師: 山 浩美先生
        (㈲山×高瀬計画室 代表取締役・恵泉女学園大学 非常勤講師)


bud実習 畑で…

①先週播いた、つるなし すじなし いんげん 発芽 !

 

Img_6393

 

②ラディッシュ…葉が触れ合わない程度に間引き、土寄せ

 

Img_6395


③モロヘイヤ…点播き

④絹さや…追肥

⑤バケツ稲の植え付け

  バケツのふちから5cm下迄土を入れ、

  肥料を混ぜ、水をひたひたに入れ、

  各自、芽出しした種もみを深さ 6〜 7mm押し込む。

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bud花壇設計
   スライドを見ながら、
   花壇の種類、設計、植物の選び方について学びました。

   実際の花壇植え付けは、後日 ベルガーデンで。

 pencil 記: 向井


午後 施設見学2 高齢者への在宅支援、高齢者デイサービス

講師:佐藤麻子先生(上倉田地域ケアプザ所長)


上倉田地域ケアプラザは平成8年に開設された戸塚区のケアプラザです。
まずはケアプラザの役割についての説明がありました。

赤ちゃんからお年寄りまで住み慣れた地域で安心して暮らすための
支援は地域交流活動、介護予防支援、在宅介護支援、
地域包括支援センター
高齢者デイサービス、苦情対応など多岐にわたります。
地域の環境の変化に
対応する難しさがあるとのことでした。

デイサービスでは毎年園芸療法研修会のスタディコースの実習のご協力を 
してくださっています。
誰もが年を取り、認知機能が衰えていくのは
自然なことです。
高齢者ご本人と家族の心の変化について、
また、日々どのように接しているのかのお話しは心にとどめておきたい内容でした。

 
6月よりデイサービスでの実習が始まっています。
 
楽しんでいただける時間を作っていきたいですね。

 

 pencil 記: 山田

24期スタディ基礎コース 第3回

5月1日(火)

午前 園芸実習2-夏野菜の育て方・稲 

講師: 山 浩美先生
 
   (㈲山×高瀬計画室 代表取締役・恵泉女学園大学 非常勤講師)


bud野菜作り計画時の注意点
flair

 ①場所の広さ 

 ②日当たり、風通し、水はけ 等の条件を考慮し 

 ③野菜の種類を剪定し 

 ④連作に注意して、輪作する(特にナス科、うり科、マメ科)

 

bud実習 畑で…堆肥を入れ、畝作り 

 ①苗を植えて育てるFullsizer_3

     ミニトマト
       (オレンジミニ、
         イエローアイコ、
           とってもアイコ、
                 シュガーミニ) 

 

 ②種を播いて育てる

 ・落花生 ミニトマトの周囲に 2粒点播き (鳥よけにカゴを)
 ・大浦太ごぼう 5粒点播き (不織布をベタ掛け)
 ・つるなし すじなし いんげん  3粒点播き
 ・生姜 10cm深さ 芽を上に
 ・先週播いた ラディッシュ

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バケツ稲  各自芽だしの宿題
 

次週植え付けです!


 
pencil 記: 向井


午後 園芸療法実践講座1-知的障害者の福祉と園芸療法・アセスメント

講師: 萩原達也先生(社会福祉法人 開く会共働舎施設長)


 共働舎は横浜市泉区にある障がい者の授産施設で、

 障がいをもつ人と共に生き、
 共に育っていくことを理念に


陶器、パンの製造と農園芸、製品販売などを展開しています。


カフェも併設され地域に根差した施設です。

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スタディコースの学びの場として、年間を通し実習などのご協力いただいています。

萩原さんのお話しは
福祉という言葉に馴染みのない方にも、わかりやすく、
共に生きるための支援を考えさせられました。


 福祉とは?
 障害とは?

障がいはラインではなくグラデーション。

個人の問題として考えるのではなく
社会の問題として 障害をとらえるべきなのかもしれません。

 pencil 記: 山田

 

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