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2015年5月

第21期スタディ基礎コース 第5回目

5月26日(火)
 
○○ 午 前 ○○

園芸実習3-『花壇設計1(花壇設計の手法)』

講師: 山 浩美先生

     (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

花壇の種類、設計、植物の選び方について学びました。

植物の組み合わせ、色、種類(25苗/1㎡)に注意し、

実習は次回ベルガーデンで・・・

実習

① バケツ稲の植え付け

  バケツのフチから5cm下まで土と肥料を入れ、

  水をひたひたに入れ、各自で芽出しした種もみを

  植えました。

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② サツマイモの苗の植え付け

  30~40cmの畝に。茎を地面に斜めに植えました。

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③ ミニトマト  目次さしました。
     Img_4022


④ ラディッシュの収穫
 4/28に播いたラディッシュ、1か月でこんなに・・・
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記: 向井
○○ 午 後 ○○
施設見学2-『高齢者への在宅支援 施設見学-2』
        高齢者デイサービス(上倉田地域ケアプラザ)

講師: 佐藤 麻子(上倉田地域ケアプラザ施設長)

スタディーコースも5回目になりました。

支援とは?障がいとは?・・・と考える時間が続きます。

今回は2つ目の実習先、戸塚駅から徒歩10分ほどの

上倉田地域ケアプラザに施設見学に出かけました。

ケアプラザは地域に住む誰もが

住み慣れた土地でさまざまな相談や福祉サービスを、

より身近に受けることのできる拠点として作られた横浜市独自の施設です。

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横浜市における高齢者の支援についての現状と、

地域ケアプラザが担う役割について、

佐藤所長よりお話いただきました。

そのあとに、実際のデイサービスの様子を見学させていただきました。

利用者さんたちはちょうどレクリエーションの時間。

いくつかのグループに分かれて、ゲームや工作などを行っていました。

スタディ生も6月からこのレクの時間にお邪魔して

園芸療法の実習をさせていただくことになっています。

1年かけて福祉の現場に触れさせていただけることに感謝です。 

 

記:田渕

第21期スタディ基礎コース 第4回目

5月19日 (火)

○○ 1日 ○○

共働舎施設実習1-『夏野菜を一緒に育てよう!』

 バイザー:澤田みどり(当会代表理事) 萩原達也(共働舎施設長)

 

スタディコースの一番の特徴は、

座学として基礎知識を学ぶだけでなく

複数の施設実習を並行して行っていくところです。

今日はいよいよ、初めての実習、共働舎実習です。

スタディ生4名と共働舎メンバーさん3名で構成された4つの班に分かれ、

畑で夏野菜を育て、夏の収穫パーティーを目指します。

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初回の今日は、初対面の挨拶から始まり、

グループ名を決め、種まきと苗の植え付けを行いました。

協力してくださるメンバーさんは、日頃の作業も障害の特徴も年齢も様々です。

これから1年、植物を育てながらの関わりが始まります。

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準備の段階ではスタディ生の緊張と戸惑いが

空気をやや重たくしていたように感じましたが、

メンバーさんの明るさがそれをスーッと吹き飛ばしてくれたような気がします。

畑から戻ったそれぞれのグループは達成感のあるいい笑顔でしたから。

そしてなによりスタディ生には多くの気づきがあったようです。

これからが楽しみですね。

記:田渕

21期スタディ基礎コース 第3回目

2015年5月12日(火)

●● 午前 ●●

園芸実習2-『夏野菜の育て方・稲』

講師: 山 浩美先生

     (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

植物調べは3人のチームでベルガーデンの雑草10種類を

掘り取り、名前を調べ、葉の形、つき方、枝の様子を観察し、

スケッチし、発表しました。

雑草もよく見ると新しい発見が・・・・・

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野菜作り計画時の注意点

 ① 場所と広さ

 ② 日当たり、風通し、水はけ等の条件を考慮し

 ③ 種類を選定し

 ④ 連作に注意し、輪作する 

実習   腐葉土・苔土石灰・化学肥料を入れ畝作り

① タネを播いて育てる

   落花生(点播き)、オカヒジキ・バジル(すじ播き)

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② 苗を植えて育てる

   ミニトマト(連作障害対策として接ぎ木苗を利用) 

   植穴に水を注ぎ、植え付け後支柱に誘引しました。

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③ 前回播いたラディシュの間引き

   葉と葉が触れ合わないように間引いた後、

   軽く土寄せしました。

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稲の実習は次回!

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芽出しは各自宿題!

記: 向井

●● 午後 ●●

園芸療法実践講座1-『知的障害者の福祉と園芸療法・アセスメントについて』

講師:萩原達也先生

(社会福祉法人開く会 共働舎 施設長)

 

スタディコースを開催している「共働舎」には、

陶芸部門、パン部門、園芸部門 の3つのお仕事があります。

知的障害のある方々が毎日通ってきて

ご自分の担当部門のお仕事をしています。

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本日の講師はその「共働舎」の萩原施設長。

「知的障害」について、「支援」について、

「アセスメント」について、などのお話をしていただきました。

「障害」や「福祉」のことはまったく知らなかった・・・とうスタディ生も

毎年たくさん受講していますが、

共働舎の長い歩みとご自身の経験からのエピソードを交えた萩原さんのお話に

あっという間に引き込まれてしまいます。

支援すること。

障害を持つ方の「宛先」になること。

常に真剣に向き合っている萩原さんの姿勢から

教えていただくことがたくさんあります。

そして、いよいよ次回から始まるメンバーさんとの実習が、

スタディ生にたくさんの実りをもたらしてくれることと思います。

記:田渕

21期スタディ基礎コース第2回

2015年4月28日(火)

●● 午前 ●●

園芸実習1-『植物を知る・調べる・道具の使い方と工夫』

講師: 山 浩美先生

     (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

園芸基礎コース 14名でスタートです。

ベルガーデンは20期生が植えた花壇、満開です。

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① 道具の使い方と手入れについて説明を受けました。

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除草正しい姿勢で。

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② 畑で

・20期生が植えたジャガイモの芽吹きをしました。

 バランスを考えて丈夫な茎を2本残し、

 土寄せします。

・畝を作り、ラディッシュ(赤丸はつか、キスミーニ十月大根、

 白姫はつか大根)すじ播き

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つるなしインゲンも点播きしました。

鳥対策も!

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記: 向井

●● 午後 ●●

園芸療法概論2-『園芸療法プログラム作成の考え方』

講師: 澤田 みどり先生

     (当会代表理事・恵泉女学園大学特任准教授)

初日に引き続き「園芸療法概論」。

園芸療法プログラムを作成する際には

様々な技術、知識、そして配慮が必要になります。

これから1年かけて、園芸療法のたくさ んの要素を学び、試みていきます。

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澤田先生は今年も本当に楽しそうに園芸療法のことをお話されました。  

スタディ生もしっかりとメモを取りながら真剣に聞き入っていました。

 

スタディコースの講義は、澤田先生の概論をはじめ、

その要素となるいろいろな分野の専門家の先生にお話をしていただくほか、

現在活躍中の実践者のお話を聞く機会もたくさんあります。

21期生の皆さん、ご期待くださいね!

また、園芸療法にご興味をお持ち皆さん、

ぜひ聴講にいらしてください。

記:田渕

 

園芸療法スタディコース21期が始まりました。

2015年4月21日(火)

午前:オリエンテーション  

      施設見学( 共働舎、グループホーム、ベルガーデン)

      講師;澤田みどり(当会代表理事・恵泉女学園大学特任准教授)  

          萩原達也(社会福祉法人 開く会 共働舎施設長)

午後:園芸療法概論 園芸療法とは?

      講師:澤田みどり

NPO法人日本園芸療法研修会の園芸療法スタディコースが始まりました。

当会は1年間の社会人向けのコースとして今年21期生を迎えました。

まずはオリエンテーションとして1年の流れや、この講座の特徴を説明をした後、

学びの場となる社会福祉法人 開く会共働舎の施設長である萩原さんと

施設を回りました。

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共働舎は1990年創立より、知的障がいの人たちの作業として

園芸を取り入れていて、スタディコース会場及び実習も

お引き受けいただいています。

園芸療法というキーワードのもと集まった多種多様なフィールドを

もった21期生の方々。

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毎年のことながら1年の始まりににワクワクします。

植物、園芸の力をかりて、当事者主体の生活の再建、豊かな生き方をサポート

できる仲間を増やすこと。

園芸療法実践者養成コースのスタートとなります。

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事務局スタッフ

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