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2014年8月

第20期園芸療法スタディ基礎コース 14回

2014年8月5日(火)

○○ 午 前 ○○

園芸実習10-『土の再生、流しそうめん』

講師: 山 浩美先生

  (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

実習 生ごみから堆肥を作る。

通気性、排水性の悪くなった古土の改善です。

① 生ごみを細かく切って米ぬかをまぶします。

  *柑橘系の皮、タマネギの皮は、NG!

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② 牛乳パックに古土1/4を入れ、①の生ごみを入れ隙間を古土を詰め、

  きっちりふたをしてガムテープで止めます。

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③ 夏は1か月、冬は2~3か月日陰に置いて熟成させます。

出来た堆肥は、古土に混ぜて1~2か月置いてから使います。

**流しそうめん**

今年も栗田氏が設置して下さった竹で本格的な流しそうめんをいただく事が

出来ました。

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記:向井

○○ 午 後 ○○

クラフト加工実習2-『染色(藍染)、苔玉づくり』

講師:田渕清美(アトリエclover、JHTS認定コーディネーター)

 

畑で育てたタデアイを使って、藍の生葉染めを行いました。生葉染めは薬品も使わず、

加熱もしない安全な染めの技法です。

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水と、日差し、風を感じられる夏ならではのプログラムは、

研修会の介護予防の活動『水曜クラブ』でも毎年の楽しみとして行っています。

スタディ生もベルガーデンの大きな桜の木の下でワクワク感が高まります。

思い思いに、シルクの布にビー玉や糸、輪ゴムなどを使って模様をつくり、

藍葉の染め液に浸し、出来上がったスカーフはこの世にたた一つの作品。

ベルガーデンにはためく明るい青は、なんとも涼しげ、暑さも忘れる時間でした。

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後半は、室内での苔玉作りです。水生植物が堆積して土になったケト土に赤玉土や

さまざまなものをブレンドし、水を加えながら練っていきます。この土の感触を

おもいっきり感じられるプログラムは、大人も子供も夢中になれます。

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3種の植物を寄せて、丸くして苔を貼っていきます。

大切に育ててくださいね。

記:山田

 

第20期園芸療法スタディ基礎コース 13回

2014年 7月29日(火)

○○ 午 前 ○○

園芸実習9-『屋上庭園管理』

講師: 山 浩美先生

  (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

猛暑の日でもベルガーデンには、

涼しい風が吹き抜けます

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屋上で植物を育てる際は、

土の種類と量、水やり、風対策に注意!

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夏の作業は、もっぱら除草です

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人参・稲、順調に育っています!

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本日の収穫物です。

記: 向井

○○ 午 後 ○○

社会福祉講座1-『ボランティア論』

講師:枝見太朗先生(財団法人富士福祉事業団理事長)

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園芸療法の実践者たちは、

そのニーズにより様々な形態でプログラムを実施しています。

その中にはボランティアというかかわり方も多いのですが、

さて、「ボランティア」というものをどのように理解していますか?

スタディコースでは毎年ボランティアについて、

枝見先生からたくさんのことを教えていただいています。

社会構造の変化の中で、

19995年に阪神淡路大震災が起こり、

日本に広がり始めた「ボランティア」の意識。

2011年の東日本大震災のときの

ボランティア活動を労働対価に換算すると、

なんと約3兆5000億円にもなるそうです。

そんな大きなチカラになりうるボランティアについて、

実際に関わる私たち自身がしっかりと理解し、

意識して参加することはとても大切かつ必要なことですね。

ボランティア活動の5原則を掲げ、

一つ一つを詳しくお話してくださいました。

「ボランティア」は「奉仕活動」と訳されるが、

富や力がある者が貧しい者、弱い者へ

家来が殿様へ

「奉仕」という言葉には上下がある、と枝見先生はおっしゃいました。

ボランティアに上下があってはならない。

共に生きる・・・「共生」と理解しよう。

余ったお金、余った時間、

「余ったものを与える」という考え方ではボランティアは絶対にうまくいかない。

「大切なものをシェアする」という気持ちが最も大切だと学びました。

枝見先生のたくさんの豊かなご経験の中で、

やはりマザー・テレサと過ごされた日々のお話は

とても心に残ります。

今日もいくつかのエピソードをお話してくださりました。

サーッと心が洗われ、初心を思い出し、

身が引き締まる時間でした。

記:田渕

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