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2014年6月

第20期 園芸療法スタディコース第8回目

2014年6月24日(火)のち 

○○ 午 前 ○○ 

 園芸実習6『ハーブの栽培とその利用』

 講師:鈴木悦子(当会理事、ジャパンハーブソサイティ東京支部長)

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 ハーブはヨーロッパでは生活の中で古くから活用されてきました。

 今日は何百種類もあるハーブの中から、基本となるハーブについて

 学びました。

 ラベンダーやタイム、ミントなど12種類のハーブの標本を作りました。

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 園芸療法の実践現場でもプログラムに使うことが多いハーブは

 特徴や効用、栽培方法など 知っておくと活動に幅ができます。

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アロマオイルを使って、アロマスプレーも作りました。

 リラックス、リフレッシュ、虫よけなどお好みの香りを調合します。

 ハーブの香りが部屋いっぱいの素敵な時間になりました。

 ○○ 午 後 ○○

園芸療法概論4『道具と工夫と環境整備』

講師:深町康志(当会理事、タカグリーンフィールズ代表取締役)

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園芸療法は対象となる方の目的に合わせて園芸活動を利用します。

楽しく参加できる工夫が必要です。

身近にある道具を使ったり、それを利用して作成したり・・・

視覚が衰えはじめた高齢者にとって何色がはっきりと見えるのでしょうか?

車椅子の方の作業台の高さは?

相手の気持ちになって考えることが大切です。

道具の工夫と環境整備を考えることは療法として園芸の一歩です。

工夫をこらしたガーデンや花壇、レイズドベッドの紹介は必見でした。 

  記:山田

第20期 園芸療法スタディコース第7回目

2014年 6月17日(火) 

○○ 午前 ○○

園芸実習5-『花壇設計2(実際の花壇植え付け)』

講師: 山 浩美先生

    (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

ベルガーデンを夏仕様の花壇に植え替えました。

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共働舎さんの苗
ジニア、マリーゴールド、インパチェンス、バーベナ
バケツ稲の田植えをしました。
葉が3~4枚になったところで、
苗を5本ひとつに纏め、深さ2cmに植えつけました。
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人参(黒田五寸)の種をすじ播きしました。

予め土を十分にしめらせ、乾燥に注意し、

バーミキュライトで覆土しました。

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ゴーヤの苗をフェンス際に植えました。

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記・向井

○○ 午後 ○○

「園芸療法概論3-園芸療法における植物の選択」
講師:山 浩美 先生 
 
   澤田みどり 先生
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園芸を行う際の様々な作業・活動を利用して
ココロやカラダのリハビリテーションをしたり、
日々の生活をよりよいものにしていこう・・・という園芸療法。
その園芸療法に欠かせない要素のひとつが「植物」です。
私たち実践者は植物を介して人と関わります。
植物の特徴や性質を十分に理解し、
たくさんの種類の植物を知っておくことは、
プログラムを作るうえでとても役立ちますし、
活動の幅や楽しさが広がります。
香りのよい植物って?
手触りのよい植物は?
種が大きくて蒔きやすいのは?
毒がある植物って??
日陰で栽培可能なのは?
ドライフラワーに向くお花は?
季節の行事に関連した植物は?
・・・・・ などなど。
たくさんのカテゴリーごとに
スタディ生みんなで調べた植物を出し合い、
先生方からアドバイスをいただきました。
植物の話題を関わりのきっかけにする際には、
相手の好きな植物を質問する前に
自分の好きな植物や、
なぜ好きなのか、どんなエピソードがあるのか ・・・
こちらからお話しできる準備もしておくとよいですね。
植物の知識や話題が詰まった引き出しを
たくさん持ち歩けるとステキですね。
記:田渕

第20期 園芸療法スタディコース第2回目

2014年4月22日(火)

○○ 午 前 ○○
園芸実習1-『植物を知る・調べる、道具の使い方と手入れ』
講師: 山 浩美先生ん
園芸基礎コース、聴講生を含め17名の参加です。
ベルガーデンは、19期生が植え込んだ花壇、
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春真っ盛り
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実習
① 道具の使い方と手入れについて説明を受けました。
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② 植物調べは、3~4人のチームで。
  雑草10種類を掘り取り、名前を調べ、
  葉の形、つき方、根の様子を観察し、
 
  スケッチし、発表しました。
  新しい発見色々!!
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③ 畑で畝を作り
  ラディッシュ(赤丸二十日だいこん、丸型赤白二十日大根)
 
  カブ(白蝶)をすじまきしました。
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④ 19期生が植えたジャガイモの芽欠きをしました。
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記 向井
○○ 午 後 ○○

園芸療法概論2-『園芸療法プログラムの考え方』

講師:澤田みどり先生

(当会代表理事・恵泉女学院大学人間社会学部特任准教授・日本園芸療法学会理事)

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園芸療法概論の2回目。

園芸療法プログラムを作成する際には

様々な技術、知識、そして配慮が必要になります。

これから1年かけて、園芸療法のたくさ んの要素を学び、試みていきます。

 

それにしても毎年思いますが・・・

澤田先生は本当に楽しそうに園芸療法のことをお話されますね。

 

スタディコースの講義は、

その要素となるいろいろな分野の専門家の先生にお話をしていただくほか、

現在活躍中の実践者のお話を聞く機会もたくさんあります。

先人たちの想い、しっかり吸収していきましょう。

 

記:田渕

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第20期 園芸療法スタディコース第6回目

2014年 6月3日(火)

○○ 午 前 ○○
園芸実習4-『病害虫駆除』
講師:山 浩美先生
連日真夏のような暑い日が続きます。
実習 ① ベルガーデンの花壇植え込みの準備をしました。
共働舎さんのリース苗、ペチュニア・サルビアを
仮植えしました。
② ベルガーデンの桜の木に
薬剤(スミチオン1000倍希釈)を
噴霧しました。完全防備で・・・
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③ ミニトマトの芽欠きをしました。
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④ 先週播いたバジル
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  バケツ稲は、一週間でこのように!
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記 向井
○○ 午 後 ○○

園芸療法実践講座2-『高齢者の介護予防と園芸療法』

 講師:生田純也(横浜市踊場地域ケアプラザ所長)

     澤田みどり(当会代表理事)

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踊場地域ケアプラザは私たちの学びの場である

泉区にあります。ケアプラザの大きな特徴は

地域に専門のコーディネーターがいること。

地域のニーズをつかむ取り組みを学びました。

研修会は介護予防事業として、週に1

園芸活動『水曜クラブ』を始めて8年になります。

これは踊場地域ケアプラザとの共催事業となります。

園芸療法を学んだスタッフと地域ボランティア、

そしてこのエリアに精通しているケアプラザで成り立っています。

水曜クラブの活動のスライドは、四季を通じて楽しそうで、

参加されている高齢者のみなさんの生活の楽しみになっていることが

わかります。水曜クラブに来るために、1週間の体調を整えている・・

とのお話でした。スタディでは年間の実習の場ともなっています。

この活動の中からは大切なことが学べると信じています。

記:山田

第20期 園芸療法スタディコース第5回目

2014年 5月27日(火)

○○ 午 前 ○○
園芸実習3-『花壇設計1(花壇設計の手法)、バケツ稲の植えつけ』
講師: 山 浩美先生
花壇の種類、設計、植物の選び方について
スライドを見ながら、学びました!
植物の組み合わせ、色、数量(基本25/1㎡)に注意!
実習は、次回ベルガーデンで・・・
実習
① バケツ稲の植え付け
 
  バケツのふちから5cm下まで、
  土と肥料を入れ水をひたひたに入れ
  各自で芽だしした種もみを植えました。
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② バジル、ツルムラサキの種を播きました。
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③ ラディシュの収穫をしました。
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記・向井
○○ 午 後 ○○
施設見学2-『高齢者在宅支援 高齢者デイサービス』

    -住み慣れた地域で暮らし続けたいをささえる

講師: 佐藤 麻子(上倉田地域ケアプラザ施設長)

 スタディが始まって2カ月、支援とは?障がいとは?と

考える時間が続きます。いよいよ実習も始まりました。

今回は2つ目の実習先、戸塚駅から徒歩10分ほどの

上倉田地域ケアプラザに施設見学に出かけました。

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日本は超高齢者社会になりつつあります。厚生労働省

の示す人口分布から見えてくる問題は他人事ではありません。

 横浜市の現状と地域ケアプラザが担う役割について

お話いただきました。

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ケアプラザは地域の住む誰もが

住み慣れた土地でさまざまな相談や福祉サービスが

より身近で受けられる拠点として作られた横浜市独自の施設です。

1年かけて福祉の現場に触れさせていただけることを

感謝したいと思います。  

記:山田

 

第20期 園芸療法スタディコース第4回目

 520日 (火) 

 共働舎施設実習1-『夏野菜を一緒に育てよう!』

 バイザー:澤田みどり(当会代表理事) 萩原達也(共働舎施設長)

       田渕清美(スタディスタッフ)山田洋子(スタディ担当理事)

 スタディコースの一番の特徴は、座学として基礎知識を学ぶ

 だけでなく 複数の施設実習を並行して実施されることです。

 共働舎実習はその初回となります。

 共働舎に通っている利用者さんと 夏野菜の種まきと、

 苗の植え付けを行いました。利用者さんは普段は園芸部門で

 花苗を育てている人、

 陶芸部門で花器やお皿、カップを作っている人、

 年齢も様々です。

 これから1年、植物を育てながらの関わりが始まります。

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 知的障がいを持つ人たちと、いままで接点がなかったスタディ生もいて

 どう話せばよいのか?どう関わればよいのか?と緊張の空気が

 流れます。夏野菜を一緒に作って7月には収穫パーティをする計画です。

 ワクワクするような説明、関わりができたでしょうか?

 畑から戻ったそれぞれのグループは達成感のあるいい笑顔で

 楽しげな様子。出会いは事故もなく次につながりました。

 そしてなによりスタディ生には多くの気づきがあったようです。

 これからが楽しみですね。

 記:山田

 

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