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2013年8月

スタディ19期 基礎コース 第14回

2013年8月6日(火)

○○ 午前 ○○

『園芸実習10-土の再生、流しそうめん』

講師: 山 浩美先生 (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・

              恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

実習  生ごみから堆肥を作る。

① 生ごみを細かく切って、米ぬかをまぶす。

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② 牛乳パックに、古土1/4→①の生ごみを入れます。

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③ 夏は日陰で1か月、冬は2~3か月熟成させます。

   できた堆肥は、古土に混ぜて1~2か月おいてから使います。

注意  タマネギの皮、柑橘系の皮はNG!

実習  

昨年秋に作った腐葉土の腐敗促進のため

米ぬかをまぶしました。

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夏野菜の収穫

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ミニトマト、おかひじき、ピーマン、いんげん等々

たくさん収穫できました

流しそうめん

今年も栗田氏(スタディ7期生)が設置してくださった竹で、

本格的な流しそうめんをいただくことができました

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○○ 午後 ○○

クラフト加工実習2-染色(藍染)、苔玉づくり

講師: 田渕 清美先生(アトリエCiover主宰・JHTS園芸療法コーディネーター・

                JHTSスタディ担当)

本日の午後は、

午前中の園芸実習→恒例の流しソーメン

に続いてベルガーデンにてクラフト加工実習でした。

さすがの大きなサクラの木陰も、

連日の猛暑とあって吹き抜ける風は少々熱風気味。

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そんな中、涼を求めて目にも涼しいブルーのシルクをそよがせるべく~~~

藍の生葉染めに挑戦です。

今年も畑でタデアイを育てました。

発芽がおもわしくなかったり

アブラムシにやられたり・・・前半は苦戦しましたが、

ケアしてくださった皆さんのおかげで梅雨明けからグングンと成長。

たっぷり贅沢に使ってひとりひとり手搾りで染液を作り、

様々な模様やグラデーションをつけたプチストールが染めあがりました。

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そよそよと風になびかせ乾かしている間に、

後半は苔玉づくりに挑戦です。

幾通りもの作り方がありますが、

ココではいたってベーシックな作り方で行います。

本日の材料は「初雪カズラ」とフ入りの「ベアグラス」。

初雪カズラのほんのりピンクと

スッとしたベアグラスのグリーンと白のストライプが、

コチラもまた涼しげで◎。

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スタディ生の皆さま、スタッフの皆さま、

暑いなか一日中の外作業ホントにお疲れ様でした!

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記:田渕
(本日は講師も務めさせていただきました。)

19期スタディコース 基礎第13回

2013年7月23日(火)

○○ 午前 ○○

『園芸実習9-屋上庭園管理』

講師: 山 浩美先生 (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・

              恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

講義は、ベルガーデン 桜の木の下で・・・

屋上で植物を育てる際は、土・水やり、風対策に注意!

おかひじきが豊作!

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さっと湯がいて食べると美味しいんです

次回は、流しそうめん。

お天気がいいといいですね

○○ 午後 ○○

社会福祉講座1-「ボランティア論」
講師:枝見太朗先生(財団法人富士福祉事業団理事長)

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いつお会いしても話題が豊富で楽しくお話してくださり、

たくさんの知識とパワーを与えてくださる枝見先生。

今回は、先日行われた参院選のタイムリーな話題も盛り込まれ、

またまたググッと枝見ワールドに引き込まれてしまいました。

ボランティアとは?

誰もが承知していそうで、

実はとても曖昧な認識だったと気付かされます。

「ボランティア」とう活動の成り立ち、流れ、要素、役割などを、

ボランティア活動の5原則としてひとつひとつ解説してくださったほか、

ご自身が体験されたマザー・テレサとの大切な時間のお話を

惜しみなく伝えてくださいました。

余ったお金、余った時間、・・・

「余ったものを与える」という考え方ではボランティアは絶対にうまくいかない。

「大切なものをシェアする」という気持ち。

そして、「目の前のひとり」を大切にする。

身にまとう衣服以外の一切の私物を持たず、

「失うものは何も無い。得るものだけ。」

と、いつも笑っていたというマザーテレサ。

そんなマザーと先生の大切な時間を

追体験させていただいたような、不思議な3時間でした。

記:田渕

19期スタディコース 基礎第12回

2013年7月16日(火)

共働舎施設実習2-「夏野菜の収穫パーティ」

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いよいよ待ちに待った収穫パーティがやってきました。

梅雨時の雨不足や急な気温上昇などで発芽率が悪かったり

上手く育たなかったり ・・・ と、

とても心配ごとの多い夏野菜づくりでしたが、

いやいや、なになに、こんなにもたくさんの収穫物が(^^)

それより何より、

メンバーさんとスタディ生のたくさんの笑顔に勝る収穫物はナシ・・かな!

3ヵ月の関わりで得たメンバーさんへの気づきをもとに

メニュー、材料、道具などに様々な工夫を凝らし、

共に収穫し、調理し、食し、楽しいひとときを共有しました。

反省会にて、萩原施設長や鈴木さんからいただいた

新たな気づきを持って、後期の実習もたくさんの実りがありますように・・・。

記:田渕

19期スタディコース 基礎第11回

2013年7月9日(火)

○○ 午前 ○○

『園芸実習8-夏の植物管理・ジャガイモパーティー』

講師: 山 浩美先生(㈲山×高瀬計画室代表取締役・

              恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

梅雨が明け、猛暑日

18期生が3月に植えつけ、管理を引き継いだ

ジャガイモの収穫です

収穫野菜は、ミニトマト・ぴーまん・つるなしインゲン(豊作!!)

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ジャガイモを収穫した後に、黒田五付人参の種をスジ播きしました。

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夏の植物管理は除草! 水やり!

ベルガーデンの桜の木の下で、

“恒例じゃがいもパーティー”

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準備の駆けつけてくれた18期生の男性陣!

(ありがとうございます

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と共に、持ち寄り料理が並ぶ

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豪華なテーブルを囲み、和気あいあいのひとときでした。

記: 向井

○○ 午後 ○○

『園芸療法実践講座3-精神障害者の福祉と園芸療法』

講師:村山恵子先生(大泉病院作業療法科・きたざわ苑・

             JHTS園芸療法スーパーバイザー)

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今年も村山先生が勤務されている精神科の病院から

お二人のOTの先生がいらしてくださり、

さまざまなお話をうかがうことができました。

まずは菊池先生より精神障害について。

精神障害とはどんな状態なのか、

それによって起こる生活のしづらさとは何なのか、

精神機能とは ・・・という専門的なお話と、

その状態を改善していくためのリハビリテーションとは、

社会資源とは ・・・という

より私たち園芸療法に携わる者にとって身近なお話をしていただきました。

また、最近園芸プログラムに関わり始めたばかりという石井先生からは

患者さんと園芸を行う際に感じた率直な感想をうかがうことができ、

私たちにとって参考になることがたくさんありました。

村山先生のお話は、やはり長い実践経験に裏打ちされたたくさんのエピソードはもとより、

国内やアメリカの現場のたくさんの写真もご紹介してくださり、興味深いお話ばかりでした。

このような現場の様子を知ることができる機会はとても大切な一コマだと感じます。

記:田渕

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