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2012年8月

スタディ18期 基礎コース 第14回

2012年8月7日(火)

○○ 午 前 ○○

『園芸実習10-土の再生、流しそうめん』

講師: 山 浩美先生 (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・

              恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

◎実習◎

土の再生 生ゴミから堆肥を作る

①生ごみを細かく切って、米ぬかにまぶす。

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②牛乳パックに、

  古土1/4→生ごみ1/2→さらに古土を入れ、

  ぴっちり蓋をして、ガムテープで封をする。

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③夏は日陰で1か月、冬2~3か月熟成させる。

注意 タマネギの皮や、柑橘系の皮は、NGですよ!

記 :向井

**** 流しそうめん ****

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○○ 午 後 ○○

『クラフト加工実習2-染色(藍染め)、苔玉づくり』

講師: 田渕 清美先生 (アトリエClover・JHTS園芸療法コーディネーター)

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夏の恵みをそうめんと一緒にいっきに体へ流し込み、

午後の講義はクラフト加工実習です。

毎年恒例の藍の生葉染めと苔玉づくり。

今年もベルガーデンの涼しい木陰のもとで行うことができました。

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クラフトファームですくすくと育ったタデアイを惜しげもなく

バサバサと刈り取って、たっぷりと一人60グラムも使用。

手もみで染液を絞り出し、とてもキレイな空色のストールが出来上がりました。

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苔玉づくりはたっぷりと贅沢な材料に苦戦する様子もどこか楽しげです。

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涼しげな苔玉がたくさん完成しました。

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しっかりと水やり管理をして夏越ししてくださいね。

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毎度まいどクラフトの日はハードスケジュールですみません。

しっかし・・・いくら大きな桜に包まれているとはいえ、

午前中からまる一日をベルガーデンで過ごすのは初めてでしたね。

さすがのスタディ生も少々グッタリ気味・・・

たいへんたいへんお疲れ様でした。

記 :田渕

 

 

 

スタディ18期 基礎コース 第13回

2012年7月24日(火)

○○ 午 前 ○○

『園芸実習9-屋上庭園管理』

講師: 山 浩美先生 (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・

              恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

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講義は、ベルガーデン 桜の木の下で・・・

屋上で植物を育てる際は、土・水やり、風対策に注意!

◎実習◎

この時期は、除草からスタート

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収穫もたくさん!

ピーマン、ミニトマト、インゲン等々・・

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フェンスにからんだ、「ナタマメ」

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バケツ稲は。「分けつ」中

(根元から新しい茎が生まれる)

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記 :向井

○○ 午 後 ○○

『社会福祉講座1-ボランティア論』

講師: 枝見 太朗先生 (財団法人富士福祉事業団理事長)

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現在、園芸療法プログラムを実践しているJHTSの会員は、

皆さん園芸療法と様々な関わり方をしています。常勤・非常勤の

園芸療法士、介護などの職員として日常の業務に取り入れている人、

庭造りなどハード面の業務にプログラムをとりいれている人、

そしてボランティアとして現場を訪ねてプログラムや植物の

メンテナンスの実施、サポートをしている人・・・。

スタディコースでは、園芸療法に関わってゆくうえで必要と

なってくる様々なことを学んでいます。

今回は枝見先生に「ボランティア活動の基本とNPO」というタイトルで、

「ボランティア」というもののとらえ方や活動するに

あたっての心得5原則、そして一個人でのボランティア活動

から組織ミッション、NPOへのプロセスなどなど、とても内容

濃くたくさんのお話をしていただきました。今後ボランティア

という立場で何かと関わる場合も、またボランティアという

立場の人と共に何かを築いていく場合でも、その考え方に

共通の認識があればとても心地よい活動になるに違いありません。

「ボランティア」とは、余った時間を消費するために行うの

ではなく、自分の大切な時間を、必要としている誰かと

共有する=わかちあうこと と学びました。

 

決して、気軽に始められて、都合の良い時にだけ行っても

よくて、いつでも辞めることができて、なんてものではありません。

大切な時間を費やすのだからこそ責任を持って関わることが

必要であり、だからこそ事情が変わった時には中途半端にせず

辞めることもまた責任である と。

ボランティアの考え方に大きな変化を与えるきっかけと

なった阪神淡路大震災以降の様々な社会の動向や

3.11東北支援のお話から、「ボランティア」というコトバ

がとても身近になりすぎ、とても気楽なもののようにさえ

感じられるようになったこの頃に、やるなら本気で。

だからこそ、自分にできることをできる範囲で。と、

頭をガツンとやられたような気がします。

本日の講義もたいへん身に沁みました。

記 :田渕
 

             

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