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2012年7月

スタディ18期 基礎コース 第12回

2012年7月17日

『共働舎施設実習2-夏野菜の収穫パーティ』

講師 :萩原 達也先生(社会福祉法人開く会共働舎施設長・当会監事)

    澤田 みどり(恵泉女学院大学特任助教・当会代表)

これまでの火曜日、雨ふりばっかりだったのは今日のためだったのか!?・・・

これでもか!と言わんばかりの晴天に恵まれ収穫パーティーの日がやって参りました。

陽射しはジリジリと腕を焦がすような暑さでしたが、ベルガーデンをすっぽり包むほどの

桜のおかげで、心地よい風が吹き抜けるステキなパーティー会場になりました。 

初めてのスタディ生によるプログラム。

リーダーの2名を中心に各班打ち合わせに余念がありません。

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午前中は萩原施設長よりメンバーさんのプロフィールや近況をうかがい、活動への

導入や会話などをアレコレとシュミレーション。

そのあと各班で必要な道具類を確認しベルガーデンへ移動して会場づくり。

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人の動線を考慮し通路の幅を確保、作業台がガタガタしないかチェック、

作業工程が多い班と少ない班が協力し合う、との打ち合わせ・・・などなど。

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最後にリーダーが準備した花器にベルガーデンの花を活けてメンバーさんをお招きする

準備完了。

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いよいよ収穫パーティー。まずは畑にて収穫作業。

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まったく育たなかったモロヘイヤ、台風にやられてしまったピーマン、

そのほかの野菜たちも決して順調とは言えない畑ではありましたが・・・なんのなんの!

6班すべての収穫を合わせてみれば、おやつに食べるには充分な収穫量です。

調理は利用者さんが中心に頑張ってくださいました。

包丁やコンロ、熱くなったフライパンや鍋、ガーデン内の段差、適度な水分補給・・・

プログラム中は危険なもの、注意しなければならないものがいっぱいです。

様々なことに気を配りながら、それでも楽しい雰囲気をしっかりとキープして

和やかな時間が過ごせました。どの班のお料理もとってもおいしかったですね。

メンバーさんもスタディ生もホントにいい笑顔してましたよ!

このような実践体験をひとつひとつ積み重ねてたくさんのことを吸収してください。

共働舎メンバーの皆さま、ご協力ありがとうございました。

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後期の冬野菜づくりもよろしくお願い致します。スタディ生の皆さんもお疲れ様でした。

リーダー、ご苦労様でした。

記: 田渕

スタディ18期 基礎コース 第11回

2012年7月10日(火)

○○ 午 前 ○○

『園芸実習8-夏の植物管理・ジャガイモパーティ』

講師: 山 浩美先生 (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・

              恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

久しぶりの晴天です

講義を受けるベルガーデンに、心地の良い風が吹き抜けます。

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3月に17期生が植え付けたジャガイモの収穫です。

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ごぼうの収穫は、数人掛りで皆が見守り・・・・Img_1055_2

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収穫野菜は・・・・

ズッキーニ・ミニトマト・ピーマン・つるなしインゲン等々

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ジャガイモ収穫の後には、

黒田五寸人参の種をスジ播きしました。

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ベルガーデン、桜の木の下で“恒例じゃがいもパーティ”!!

準備にかけつけてくれた17期生と共に、

持ち寄り品が並ぶ豪華なテーブルを囲みました。

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記: 向井

○○ 午 後 ○○

『園芸療法実践講座3-精神障害者の福祉と園芸療法』

講師: 村山 恵子先生(大泉病院作業療法科・きたざわ苑・

               JHTS園芸療法スーパーバイザー・鍼灸アロマセラピスト)

     菊池 香菜子先生(作業療法士)

精神科に於ける園芸療法。

講師は練馬区の大泉病院精神科デイケアで作業療法士と共に

園芸療法プログラムを行っている村山恵子先生。

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村山さんは、スタディ3期生。

アメリカへの留学経験もあり、アメリカの認定園芸療法士でもあります。

帰国後は大泉病院をはじめたくさんの現場を持ち、様々なケースでの

園芸療法を実践されています。

大泉病院からは作業療法士の菊池香菜子さんもお招きし、

精神科の患者さんの実情や、うつ、統合失調症などの

精神疾患について詳しくお話ししていただきました。

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お話の中には「ストレス」  「限界」 ・・・など、いくつかのキーワードがありました。

「精神の病は脳の病」 「胃が敏感な人が、胃潰瘍になってしまうのと同じ原理で、

脳が敏感な人が精神疾患になってしまう。」

なるほど、と納得してしまいました。

まだお若いOTの先生でいらっしゃいますが、スタディ生の質問に的確に答えてくださり、

患者さんや精神科について熱意をもってお話くださるステキな方でした。

代わって村山さんのお話は具体的な活動から。

実際の畑やガーデニングの植物4、プログラムの様子、

患者さんと職員が一緒に取り組んだ「日比谷ガーデニングショー」への

出展の様子など、たくさんの写真を準備しお話し下さいました。

また、村山さんの関わってこられたたくさんの現場の写真や、

利用者さんの表情の写った写真、アメリカ留学時代の写真など、

スタディ生にとっては、大変参考になる講義だったと思います。

園芸療法がひと段落し、実習が始まり、夏の課題の説明もあった

スタディ生にとって、実践経験をもとにした講義はぐっと心に響いたのでは

ないでしょうか?

この春から、鍼灸アロマセラピストとしても活躍の場を広げた村山さん。

スタディ生のみなさんも是非たくさんのものを吸収してくださいね。

記: 田渕

 

             

スタディ18期 基礎コース 第10回

2012年7月3日(火)

○○ 午 前 ○○

『クラフト加工実習1-ドライ、押し花、フラワーアレンジメント』

講師: 田渕 清美先生 (アトリエClover・JHTS園芸療法コーディネーター)

本日午前中はクラフト加工実習。

講師はワタクシ田渕が務めさせていただきました

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スタディコースのクラフト実習ですので一般的なフラワーレッスンのようではなく、

なるべくたくさんの実践の話を織り交ぜ、実際のプラグラムでのクラフトの有効性をお伝えし

たいと毎年心がけております。

2時間半という短い時間でドライフラワーと押し花、

フラワーアレンジ 3つもの作品を仕上げるというハードなスケジュール。

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じっくりと材料と向き合いたい方には時間が少なすぎたと思いますが、

まずはいろいろな材料と様々な加工の道具に触れ、

植物を利用したモノ作りの楽しさを味わっていただけたようでした。

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また、準備する材料の種類や量なども今後のプログラム作成の参考になれば幸いです。

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短い時間でしたが、素晴らしい作品がたくさん出来上がりましたね

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「アレコレ作って忙しくて、メリーゴーランドに乗っているようでした!」

・・・と感想をいただきましたが(笑)!

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○○ 午 後 ○○

『園芸療法概論6-記録の書き方・評価の仕方・夏休みの課題説明』

講師:  萩原 達也先生 (社会福祉法人開く会 共働舎 施設長)

      澤田 みどり先生(恵泉女学園大学特任助教・

      JHTS園芸療法スーパーバイザー・当会代表)

午後は、共働舎の萩原施設長による記録と評価の講義。

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とても大切であり難題でもある記録と評価。

苦手をしている実践者は私だけではないと思われます・・・。

水曜クラブや上倉田ケアプラザ、実践者実習などが始まり

実際に記録を書く難しさを体感しはじめたスタディ生のみなさん。

17期からの聴講生を1名加えた19名が、慌ただしかった午前中の疲れをモノともせず

萩原さんのお話に集中していました。

後半は講師を澤田先生にバトンタッチして、夏の課題の説明がありました。

さあ、いよいよ前半戦の総まとめです。

まずは実習先を自分で探して交渉することに一同びっくり!

そうです、スタディの先輩はみなさん同じ道を辿り現在に至っているのです。

そしてそれが今後必ず大きな自信と力に繋がっていくのです。

とても積極的な18期のみなさんなら、きっと素晴らしい課題発表となるでしょう

先輩実践者のみなさん、18期生からのお問い合わせなどがありましたら、

ぜひお力をお貸し下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

記 ・ 田渕

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