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2012年6月

スタディ18期 基礎コース 第9回

2012年6月26日(火)

○○  午 前  ○○

『園芸実習7-栄養繁殖(挿し木、株分け)』

講師: 山 浩美先生 (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・

              恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

五月晴れ(陰暦5月の梅雨の合間の晴天)

✿挿し穂作り (緑枝ざし)

今年は伸びた枝を切り(切り口はスパッと)、葉を2~3枚残して

下の葉を取り除き、水につけて吸水させます。

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✿穴をあけたペットボトルに、

バーミキュライトと赤玉土小粒を

半々にして入れ、さし床を作ります。

✿用土に割ばしで穴をあけ、挿します。

ポイント 切り口をつぶさないように・・・・

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✿たっぷり水をやり、日陰で管理します。

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ベルガーデン・・・マリーゴールドの補植をしました。

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畑では、ピーマンの収穫をしました。

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記: 向井

○○  午 後  ○○

『園芸療法概論5-ロールプレイ(障害体験を兼ねた植物栽培)』

講師: 山田 洋子先生 (園芸療法実践者・当会理事)

本日の午後はロールプレイ。

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二人一組でセラピストとクライアントの両方を体験しました。

まずはじめに山田先生からの説明。

ロールプレイを行う意味、目的などを確認。

そのあとこの擬似プログラムにおける目的なども

しっかりと確認し、各自それぞれの設定をしました。

クライアントは三角巾や軍手、アイマスクを使って高齢者、

片麻痺、視覚障害などの設定を考え成り切って演じます。

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セラピストは「今日が初めてのプログラム」との設定で

アセスメントをしながら作業し次回プログラムへの参加を約束します。

プログラム内容は、コスモスの種まきとハーブ3種類の挿し穂。

ローズマリー、アップルミントなど香りの強い材料で、

ちょうど午前中の園芸の講義で挿し木を習ったばかりとあって

セラピストはクライアントの五感に訴えかけながら(笑)

1020名でのロールプレイが繰り広げられました。

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終了後のディスカッションでは様々な意見が飛び出しました。

アイマスクをしたときの不安感、障害で絶望している人への声がけの難しさ、

利き手ではない方の片手での作業のもどかしさ、

逆に「意外とできることもあるんだ」という発見・・・。

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プチ体験ではありましたが、スタディ生の皆さんにとって

大きな収穫があったようでした。

記: 田渕






スタディ18期 基礎コース 第8回

2012年6月19日(火)

○○ 午 前 ○○

『園芸実習6-ハーブ栽培とその利用』

講師: 鈴木 悦子先生(ジャパンハーブソサエティ理事・

                NPO日本コミュニティーガーデニングガーデン協会理事・当会理事)

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本日の園芸実習はハーブ。

まずは、鈴木先生が準備してくださった10種類のハーブを、

説明を聞きながら画用紙に貼り付けてハーブの標本を作りました。

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それぞれのハーブにまつわるお話は、現代から中世ヨーロッパ、

古代ギリシャ・・・まで、

とてもバラエティに富んでいて皆さんも興味深々。

ハーブは園芸療法の現場ではとても有効で、

登場頻度の高い植物。

種類が多くてすべてを把握するのはとても大変ですが、

少しずつ楽しみながら育てて上手に

利用できるようになりたいですね。

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講義の最後にアロマスプレーを作りました。

虫よけ用・空気清浄用・頭脳活性用。

無水エタノールに、レモングラスやラベンダー、ミント ローズマリーなど

それぞれのアロマオイルを1滴、精製水を注いで出来上がり♪

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蒸し暑かった部屋の中がすっかり爽やかな香りに包まれました

記: 田渕

○○ 午 後 ○○

『園芸療法概論4-道具の工夫と環境整備」

講師: 深町 康志先生(㈲タカ グリーン フィールズ代表取締役・当会理事)

たくさん持ち込まれた道具は、どれも園芸療法の作業のために工夫されたもの。

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実践の先輩でもある深町先生が、そのひとつひとつを場面紹介しながら解説して

下さいました。

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なるほど!!と大きく頷くスタディ生。

外国製の高価なものから、100円ショップの商品を代用したもの、自ら手作りしたもの。

対象者の苦手なことを補い、より上手に、より楽しく、より安全に園芸療法が行えるように、

実践現場では植物の選択と同様にさまざまな工夫がされています。

また、アメリカなどのように園芸療法がポピュラーなところでは、

病院をはじめ施設の環境も患者さんの社会復帰に約立つようにリハビリ環境が整えられ

ているところが多くあります。

スライドで理想的な設備やガーデン、温室などを見ながら学びました。

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記: 田渕

 

 

スタディ18期 基礎コース 第7回

2012年6月12日(火)時々

○○ 午 前 ○○

園芸実習5-『病害虫駆除』

講師: 山 浩美先生(㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・

              恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

梅雨に入り、怪しい天気の下、

ベルガーデンの桜の木に薬剤噴霧しました。

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スミチオン(1000倍希釈)と展着剤ダイン(数滴)を使用。

完全防備で・・・・・

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畑の除草をし、ラディッシュ収穫をしました。

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バケツ稲

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記: 向井

○○ 午 後 ○○

園芸療法概論3-『園芸療法における植物の選択』

講師: 山 浩美先生

     澤田 みどり先生(当会代表理事・恵泉女学園大学特任准教授)

本日は、園芸の山先生もお迎えして

「園芸療法における植物の選択」です。

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スタディ生には事前に宿題が渡されており、様々な場面で利用するのに適した

植物を各自調べてきていました。

植物に詳しい方からは次々と、

中には随分マニアックな(?)植物の名前が

どんどん飛び出しました。

これまで植物とはあまり縁がなかった方も、

図鑑やインターネットで一生懸命調べてきて、

その成果をみなさんで発表しました。

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山先生、澤田先生からもひとつひとつ丁寧なコメントがあり、

場面や対象者を想像しながら植物の利用について考えました。

植物の選択やその他の材料、

道具の選択・工夫は、今後の実践で

とても重要な活動のポイントになってきます。

ぜひ、たくさん書き込んだ今日のリストを

今後も有効に使ってください。

自分なりのリストを作っていくのも良いですね。

記: 田渕

 

スタディ18期 基礎コース 第6回

2012年5月29日(火) 

○○ 午 前 ○○

『園芸実習4-花壇設計2(実際の花壇植え付け)』

講師: 山 浩美先生

    (㈲山×高瀬計画室代表取締役社長・恵泉女学園大学講師・当会顧問)

ベルガーデンの花壇を夏仕様に!

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共働舎さんの花苗

マリーゴールド、ロベリア、ベゴニア、

ペチュニア、リビングストーンデージーを植えました。

ポイント

・ 畝は、3~40cm高めに

・ 茎は、地面に斜めに

・ 葉は、地上に

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トマトの芽かきをし、支柱を立てました。

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いんげん、ピーマンにも支柱を立てました。

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じゃがいもの追肥をしました。

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サツマイモの苗を植えました。

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ラディッシュは、種まきから4週間で収穫できます

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記・ 向井

○○ 午 後 ○○

『園芸療法実践講座2-高齢者の介護予防と園芸療法

     ~ベルガーデン水曜クラブ活動~』

講師: 生田 純也先生

     (横浜市踊場地域ケアプラザ地域担当交流)

    澤田 みどり先生

    (恵泉女学園大学 特任准教・当会代表)

昼休みの共働舎実習は、3回目。

前回、前々回の悪天候のおかげで

種まきや植え付け・・・やることが、たくさん!

バタバタと忙しくしている、療法コースのみなさんに

「午前中の片づけは、我々に任せて!」・・園芸コース3名サマ。

もはやなんと素晴らしい同期愛!!

そして今日は、久しぶりに園芸コースの方も一緒に

午後の講義です。

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澤田先生と共に、「水曜クラブ」を生み育ててきた、

踊場ケアプラザの生田さんを講師に迎えました。

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地域の人々のケア、コミュニケーションをコーディネートする

生田さんの仕事についてなど、

生田さんの人柄が、にじみ出た、優しく楽しくわかりやすいお話でした。

そして澤田先生からは「水曜クラブ」についての詳しいお話がありました。

活動の目的や現在の運営状況、活動時の注意事項など。

NHKおはよう日本で取り上げられた際の映像も観ました。

「水曜クラブ」での実習が必修のスタディ生のみなさん、

いただいた情報をしっかりと咀嚼、把握してじっしゅうに

臨みましょうね!

記: 田渕

 

 

スタディ18期 基礎コース 第5回

2012年5月22日

○○ 午 前 ○○

『園芸実習3-花壇設計1(花壇設計の手法)、バケツ稲の植え付け』

講師: 山 浩美先生

バケツ稲

①今にも降りだしそうな空模様・・・

早速バケツ稲に取り掛かりました。

バケツのふちから5cm残し、土と肥料を入れ、

水をひたひたに入れ、

各自で芽出しした種もみ(コシヒカリ、ミホンバレ)を

植えました

②ラディッシュの間引きと土寄せをしました。

③ズッキーニの種点まきを終えたところで

ついに雨が・・・・

花壇設計の手法のお話をスライドで

設計のポイント、植物の選択方法を学びました。

実習は次回!!

記: 向井

○○ 午 後 ○○

『施設見学2-高齢者への在宅支援、施設見学2-高齢者デイサービス』

講師: 佐藤 麻子先生(横浜市上倉田地域ケアプラザ 施設長)

上倉田地域ケアプラザにて、高齢者の在宅支援(デイサービス)についての

お話と施設見学です。

佐藤施設長より、横浜市におけるケアプラザのあり方や上倉田エリアのケアプラザの

利用状況などお話いただきました。

また、実際に利用者さまが過ごしているお部屋の様子や浴室、

ガーデンなどの見学をさせていただきました。

18期生はこちらのデイサービスで実習のお世話になります。

引き続きケアプラ実習、水クラ実習のスケジュール表が

出来上がりみなさんへ告知。

実践者を訪ねての実習や夏の課題へと話題がおよぶ頃には、

18期生の表情もややひきつり気味に(笑)!

先輩実践者の皆さま、18期生からのお問い合わせがあった際には

実習受け入れをよろしくお願い致しますね!

記: 田渕

共働舎実習は今日の昼休みに無事2回目を無事に終えました。

要支援の方々と一緒に季節ごとの園芸作業を行っていく予定です。

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