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2009年5月

水クラ 〜ランチのおかずは話題のおかず〜

毎週水曜日のお楽しみ水曜クラブ。
地域のお年寄り、スタディ修了生、地域住民、青年グループ。多様な世代がかかわりあって、
植物、庭、仲間にまなざしをむけながら、庭での豊かな時間をつくる活動です。
水クラで生まれるやりとりは、毎週時間を重ねる水クラの成果のひとつだと思います。
そんな毎回のかかわりからうまれるやりとりを「水クラエピソード」として発信します。
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【水クラエピソード5.20 〜ランチのおかずは話題のおかず〜】

昼食の時間、おかずにあった鯨の佃煮をみつけて、それぞれが話題にしていた。「昔は良く食べた」、「私は食べる機会がなかった」、「今では貴重品だ」、「そういえば先日、どのかの湾に鯨が入ってきて、かわいそうに浅瀬に迷い込んじゃったニュースがあったね…」などと鯨にまつわる関連した話題をそれぞれが提供し、話が膨らんでいると…

その話の中にいたKさんが
「友人に鯨の髭をもらったことがある、その人に鯨の缶詰ももらったことがある」と…。
そこでスタッフが「鯨が入ってる缶詰だと相当な大きさだね?」と尋ねると
それを受けたKさん。
両手を広げて「そうそう、こんなに大きくっておうちにはいらないの、困っちゃった」と冗談で応えてきた。
一同、笑い

ではまた、来週の水曜日に。
see you!!

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5月の園芸クラブ

こんにちは、共働舎園芸クラブ担当のウチダです。

5月20日、GWを挟んでの1ヶ月以上ぶりの園芸クラブは、ミニトマトの苗の植え付けと野菜、草花の種まきを行いました。

1ヶ月以上間が空いてしまったので、前回までに植えた植物の状況がどうなったか気になりながら共働舎へ向かいましたが、畑に植えたジャガイモ、レタスは枯れることなく、順調に育ってくれていました。

畑では、除草班、水やり班、耕作班などに分かれての作業を始めます。

前回まいたヒマワリの種も、芽が出始めて来ていたので、たっぷりとお水をあげました。

ジャガイモもちらほら虫に食べられている箇所もありましたが、おおむね順調です。

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  花のツボミも見え始めてきました。

レタスの間のスペースに3種類のミニトマトを植えつけました。

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 レタスは次回に収穫の予定です。

作業終了後、今度はベルガーデンに移動して種まきです。今回はやらなければならない作業が多いのであわただしくなるかと思いましたが、園芸クラブはベテランの利用者さんが多いこともあり、利用者さん同士がお互いを気に掛けながら行ってくださるので、援助する側もあわてることなく活動を楽しめます。

8月に行う予定の藍染め用のタデアイの種をプランターにまきます。今年は各自が1つのプランター担当です。細かい種をバラまきしてラベルに名前を書いて完成です。

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最後に、コダマスイカとエダマメの種まきです。スイカは時期的にギリギリなので上手くいくかどうか多少不安ですが、みなさんの希望もあり挑戦です。

今回はココヤシの繊維に覆われたガーデンマット(?)に種をまくことにしてみました。障がい者や高齢者の方々はどこに種をまいたか分からなくなってしまうことがあるので、このマットのようにあらかじめ穴が開いているものは、とても使いやすい道具となりました。

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 乾燥しているマットを、水を加えることでふくらましてから使用します。

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 覆土するのを忘れずに。

全員がそれぞれの種をまいて終了。日常の管理は、共働舎さんの温室で管理していただくことになりました。2週間後が楽しみです。

Ciao

15期スタディ療法コース第3回

前:講師 生田純也先生 、澤田みどり先生 

『地域福祉と園芸療法』 ベルガーデン園芸クラブの試み

今回は横浜市泉区にある社会福祉法人 開く会共働舎が会場でした。

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誰もが住み慣れた町で安心して暮らせる地域を作っていくために必要な

ことは、地域を知ること、ゆっくり地域を歩いてみると事で見えることがある・・・

と話されていました。生田さんの言葉には人と人を結びつけ社会的に豊かな

地域をつくりたいという強い想いが感じられました。

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その後、澤田先生から水曜クラブのベルガーデンでの実践の様子を

うかがいました。ベルガーデンを舞台に園芸療法を学んだ研修会会員が

活動を始めて3年半になります。通ってくる方々にとって、週に1度の架け替えのない

時間として定着しており、スタディ生にとっては貴重な実習の場となります。ファイト

午後:講師 萩原達也先生

 知的障がい者と園芸療法 『共働舎の園芸活動を通して考える』

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共働舎施設長の萩原達也さんより、知的障がいとはどんなことなのか?

WHO国際生活機能分類を使ってわかりやすく説明がありました。

知的障がいとは、事故などで脳にダメージを受けてしまった人(高次脳機能障害

も含まれ、誰もが同じ立場になる可能性があることを話されたうえで、障がいは社会的

状態で大きくも、小さくもなる・・・と。初めてこのような話を聞いた人にとっては目から鱗

のように感じたのではないでしょうか?そして、講義終了後、共働舎の施設を見せて

いただきました。施設利用者のみなさんはすでに作業を終えて、帰り支度の真っ最中

誰もが、笑顔一杯で萩原さんに話しかけてくる姿はステキだな・・と思いました。

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                                      記 山田

15期スタディ園芸コース 第3回

           ********午  前*********

◎◎夏野菜と稲の育て方◎◎   講師:山 浩美先生

心地よい風が吹きぬけるベルガーデン!

桜の木の下での講義です。

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実習1.『バケツ稲栽培』

バケツに土・肥料を入れ、各自水を浸して芽出しした

種もみを植えました。

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実習2.『夏野菜の種まき』

畑に畝を作り、オカヒジミを筋まき

カボチャ(あずまえびす)を点まきにしました。

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                ********午  後*******

◎◎押し花・ドライフラワー・ポプリの作り方◎◎ 講師:鈴木 悦子先生

午後からは当会の理事でもあり、ジャパンハーブソサイティでもご活躍の

鈴木悦子先生の講義です。

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ハーブの基礎知識とドライの作り方、そして靴の中に入れる

サシェを作りました。

ピンキングばさみでカットした可愛い布を直線に縫って、

三角形に・・・・

ドライハーブは、

ローリエ・ユーカリ・スペアミント・ペパーミント・

ローズ・ラベンダーを好みに合わせて

ブレンドします。

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ローリエ・ユーカリは手で小さくする作業では

「この破く感触がなんともいい!」

などなど・・

部屋中が良い香りに包まれみんな笑顔でした。

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ハーブの基礎講座は、60種類ものオーソドックスな

ハーブについて1つ1つ説明していただきました。

ハーブって奥が深いですね~

6/9の「ハーブの栽培とその利用」も

楽しみです!

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受講・聴講も随時受付中です。

詳しくは事務局までお問合せ下さい。

第2回スタディコース報告

5月2日ゴールデンウィークど真ん中の晴れた日、

品川総合福祉センターにて療法コース第2回の講義は

『園芸療法概論1,2 プログラム立案』についてでした。

園芸療法のプログラムを立てる前に考えることとして、アセスメントの重要性や

当事者を知るということはどういうことなのか・・・を学びました。

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お昼休みには、屋上の植物の成長を見に行きました。

前回(4/18)にはまだ、発芽してなかった野菜の種は発芽し

、袋を利用して栽培されているジャガイモは大きくなって花まで咲かせていました。

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午後からは、午前の内容を踏まえ、植物栽培一般のなかで、野菜や花の種類や

栽培方法その方に合わせて何を選ぶのか・・

安全に行う為にはどのように環境を整えるのか

その方が納得して作業できる説明とは・・・などなど、プログラムを立案する為に

必要なことについてみんなで意見を出し合いながら考えました。

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次回療法コースは5月19日(火)平日です、水曜クラブや共働舎園芸クラブなど

実際の活動場所での講義になります。

     お楽しみに・・・聴講はOKです。事務局にお問合せください。(記 山田

2009年度の共働舎園芸クラブ

こんにちは、共働舎園芸クラブ担当のうちだです。

長らく活動報告をしていませんでしたが、今年度も4月15日より、園芸クラブはスタートしました。

今年度の参加者さんは全部で6名。そのうち過去に園芸クラブに参加していた方が5名、1名の方が初めての参加者さんです。

15日は、3月に種をまいた、ナスタチウムとレタスの定植とヒマワリの種まきを行いました。

まずはベルガーデンのレイズドベッドにナスタチウムの苗の定植です。

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  早い時期にまきすぎたので、芽が出るかどうか心配でしたが、無事発芽。

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  空いている場所に植えつけて、水やりも忘れずに。

3、4月のベルガーデンは色々な球根が咲いていて、とても華やかです。作業の合間に散歩も楽しみましょう。

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  ムスカリやチューリップが見ごろでしたよ。

次に畑に移動し、レタスの植え付けとヒマワリの種まきを、手分けして行いました。

レタス班は、畑を耕してから3本の畝を作り、そこに約20cm間隔でレタスを植えつけました。ナメクジに襲われないか心配です。

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   移植ごてを使い、間隔を測りました。

ヒマワリは、3種類のヒマワリ(ゴッホのヒマワリ、モネのヒマワリ他)の種を用意して、畑の入口がヒマワリ畑になるように、すじまきしました。

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   ジャガイモを挟んで、L字の位置に種まきしました。

初めての利用者さんも、ご自身が出来ることから作業を行ってもらいました。出来ないことは他の利用者さんが手伝って行うなど、利用者さん同士の結びつきを実感いたしました。

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   レタスにもたっぷりとお水をお願いします。

日程の関係で、次回の園芸クラブは1ヶ月以上も先の5月20日になります。ヒマワリはどこまで大きくなっているかな?

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